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【副業】日本語オンラインコミュニティ開設ガイド:AI時代に稼ぐ「にほんごカフェ」の始め方

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【副業】日本語オンラインコミュニティ開設ガイド:AI時代に稼ぐ「にほんごカフェ」の始め方

皆さん、こんにちは。ビジおじです。このチャンネルでは、皆さんの生活が豊かになるような、有益な副業やAIの情報を発信しています。

時代はAIと言われていますが、実際にAIでどれだけの人が、どのように、いくら稼いでいるのか、日々私は考えています。ブログやアプリ、YouTubeなど、さまざまな副業に挑戦したものの、一定の収入を得るまでに時間がかかりすぎるのが現状です。特に50歳を過ぎた私のような人間がインフルエンサーになるのは非常に厳しいと感じています。

しかし、今回ご紹介する**「日本語で副業をする」**というシステムを理解し実践できれば、少額かもしれませんが、毎日3万円ぐらいのまとまったお金が手に入るかもしれません。

資格なしでOK!「日本語カフェ」で海外向けに稼ぐ

今回皆さんに挑戦していただくのは、日本語を教える先生です。

「先生は無理」「資格もないし、高卒で頭も良くない」と思われるかもしれません。ご安心ください。私自身も高卒で頭は良くありませんが、それでも日本語で稼ぐ方法を伝授します。

私が考えたのは、「日本語カフェ」というコミュニティを海外向けに開くことです。これは堅苦しい学校やオンライン教室ではなく、同じ趣味を持った人々がオンラインで集まり、日常会話をしながら日本語を覚えていくというカジュアルなコミュニティです。肩の力を抜いて、日本の日常会話に触れる場を提供します。

現在、日本が発信する伝統文化、アニメ、漫画、映画、音楽など、どの分野も世界中で人気が爆上がりしています。そのため、日本語に触れたいという人は世界各国で増えています。この需要を逆手にとって、私たちは海外に向けて情報を発信します。

収益化の例:3日間で18万円を目指す

具体的なやり方の一例を挙げましょう。

【日本語カフェ開設例:鬼滅の刃コミュニティ】

  • 形式: あなたがホスト役となり、オンライン会議方式で開催します。
  • 内容: アニメ『鬼滅の刃』について、10人前後で日本語で楽しく会話したり、質疑応答をしたりします。
  • 開催時間: 1回あたり1時間から1時間30分。
  • 開催頻度: 1日に2回開催。
  • 開催日: 金、土、日の3日間。
  • 参加費: 1人あたり3,000円。
  • 参加人数: 最大10人。

この例の場合、最大で3日間で18万円の売上になります。開催日や回数を増やせば、さらに売上は上がります。

【収益化のポイント】 最初は入会金なし、初日のコミュニティは無料などで集客しても良いでしょう。軌道に乗れば値上げも可能です。特に今は円安なので、海外の人から見れば3,000円の参加料でも1,000円から1,500円程度の感覚であり、今がチャンスだと言えます。

必要なシステムと「モッシュ」の活用

日本語カフェを立ち上げる際に必要なシステムは以下の通りです。

  1. Google MeetまたはZoomの登録。
  2. 販売ページの作成。
  3. 予約システムの導入。
  4. 決済システムの導入。
  5. 動画を作成してSNSで集客する。
  6. ホームページの作成(※最悪なくても可だが、あると信頼度が増す)。

特に「オンライン会議システム」「販売ページ」「予約システム」「決済システム」の1番から4番については、「モッシュ(Mosh)」という決済代行サイトを使うと、登録料・月会費不要で最も手っ取り早く済ませることができます。

成功の鍵:自動翻訳機能付きのオンライン会議システムを選ぶ

このビジネスの前提として、私たち日本人は日本語しか話せない人が多いという事実があります。しかし、オンラインミーティングで自動で翻訳できれば、どの国の相手にも日本の日常会話を伝達することが可能になります。

そのため、画面上で翻訳機能を表示する(自動文字起こしとその翻訳機能)ことが、日本語カフェ成功の絶対条件となります。

主要なオンライン会議システム(Zoom、Microsoft Teams、Google Meet)はすべて自動文字起こし・翻訳機能が付随していますが、これらはすべて有料プランでの提供です。

システム名月額費用(翻訳機能込み概算)メリットデメリット
Zoom約2,750円モッシュとの連携がスムーズ(最大の特徴)。予約からURL自動生成、リマインダーも設定可能。世界中で広く利用されている。料金が高額。セキュリティ面に不安がある(中国との関係や情報漏洩の噂)。オプションがすべて有料。
Microsoft Teams約1,950円自動翻訳機能が利用可能。プランが複雑で非常にわかりにくい。年払い表示が多く、月払いにすると高くなる。会社で使い慣れている人以外には不向き。
Google Meet1,600円3社の中で最も安価。Googleサービス(カレンダー、ジェミニAIなど)と連携がスムーズ。導入難易度が高い(Google Workspaceへの加入と独自ドメインが必要)。モッシュとの連携ができない。Googleカレンダーからの予約受付は1人しかできず、多人数だと手動でURLを送り直す手間がかかる。

【ホストとしての最適な選択】

  • Zoomは使いやすく、予約システム(モッシュ)との相性は抜群ですが、高額でありセキュリティ面に不安が残ります。
  • Teamsは複雑すぎて、慣れていない人には導入が困難です。
  • Google Meetは最安でGoogleサービス連携が便利ですが、初期設定の難易度が高く、多人数予約の管理には向きません。

私自身は普段からGoogleサービスを利用しているため、最終的にGoogle Meet(Google Workspace)を選びました。

次回は、今回のシステムの中でも特に重要な「予約システム」について詳しく解説していきます。最後までご覧いただきありがとうございました。

ビジおじ
運営者
AIビジネスおじさん、略して”ビジおじ”です
中高年の収入を増やすべく、AIの使い方やパソコンの使用方法、動画編集の仕方など副業につながるような情報を発信しています。
パソコン歴20年 動画編集歴7年 WORDPRESS歴4年
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